のど飴、トローチってどんなものがどこで買える?

日本と比べて湿度が低いヨーロッパ。夏でも空気は乾燥ぎみで喉の調子がいまひとつな方がいらっしゃるのでは?そんな時に役立つのは『 のど飴 』。しかし、ハンガリーでのど飴を探したいと思っても、どこでどんなものが買えるのか、どれがいいのかわからないという声をしばしば耳にします。

今回はドラッグストアやスーパーマーケット等で手軽に購入できる医薬部外品のど飴と医薬品トローチをお届けします。記事最後には、知っトク情報がありますので、そちらも合わせてご覧ください。

ハンガリーで人気なのど飴はどれ?

NEGRO ( ネグロ ) のど飴 / 左:クラシック味 右 : はちみつ味

ハンガリーで人気なのど飴の一つは、上画像に並んでいる NEGRO ( ネグロ ) 国内ブランドのネグロは、90 年以上もの間、現地の人々に愛用され続けています。パッケージには『 A torok kéményseprője ( のどの煙突掃除屋さん ) 』と書かれています。その左上の黒い絵をよく見ると、「 煙突掃除屋さん 」 を発見!こういう遊び心があると和みますね ♪

肝心のお味はといいますと、定番のクラシック ( 黒色のど飴 ) は、日本では馴染みのない、何とも言い難い感じ。苦笑
正直な話、最初に友人から分けてもらった時には「 面白い味だね 」としか言えませんでした。ネグロホームページによると、製造方法は企業秘密。不思議な味なので、何が入っているのか気になりますが、ヒミツだそうです。

個人的には、はちみつ味がお気に入り。現地の人たちは、やはりクラシック味を好むようですが、日本人の口にも合うすっきり感を味わえるメントールやカシス味もあります。ドラッグストア、スーパーマーケット等でもすぐ手に入ります。

ドラッグストア、スーパーで買えるのど飴

当地でよく見かけるドラッグストア Rossmann の自社ブランド altapharma ( アルタファルマ ) をはじめ、ドイツ製品が多め。その中でもハンガリー人が ” 喉に効く” と教えてくれるのは、写真右下の『 Ricola ( リコラ ) 』 というのど飴です。日本でも取り扱われているスイスのブランドで味も良く、何よりコンパクトで鞄に入れてもかさばらないので重宝します。ドラッグストアやスーパー等で購入できます。

その他、スーパーのレジ横の棚には、チューインガムと並んで、持ち運びに便利なサイズの Airwaves のど飴が置いてあります。

ハンガリーの医薬品トローチ

喉の痛みに ( 砂糖不使用 )

先日、喉が痛いなと感じていた時に電車内の広告で見かけた Dorithricin ( ドリスリツィン ) 。さっそく薬局でこの製品について聞き、試してみることにしました。医師による処方箋は必要ないので、どなたでも購入できます。

味はスッとするミント系。私の場合は、2 ~ 3 日とされている使用期間中に喉の痛みはやわらぎました。

6 歳以下の子ども、妊娠中、授乳中の女性は使用できませんが、薬局で買えるトローチです。2 ~ 3 時間毎に 1 錠を口に入れ、噛まずにゆっくり溶かします。なるべく薬は必要ない健康的な生活を送りたいですが、のど飴では補えない時に試してみるといいかもしれませんね。

知っトク情報 ☆ 鼻づまりをすっきりさせるお手頃グッズ

ポケットに入れて持ち運べるノーズィ

マスクに吹きかけるアロマスプレー、鼻腔拡張テープなど、日本でも鼻づまり対策用に多種多様な商品が販売されています。花粉症時期のみならず、アレルギー性鼻炎で一年を通して鼻づまりがツラい方にも必須グッズですね。とても便利な製品がたくさんあるのですが、微妙にお値段がするよね、というのが本音。

鼻づまりさん必見のスーっとした香りが苦しさを和らげてくれる、ハンガリー国産格安アイテムがありました!その製品名は、nózi ( ノーズィ ) 。価格はなんと 200 Ft ( 約 87 円 ) ほど !! ドラッグストア、薬局で購入できます。

6cm ほどの小さなスティックを鼻の穴に近づけ、鼻呼吸。すると、メントールの香りが広がってきます。一時的な効果ではありますが、鼻が詰まって苦しい時に、スーッとさせてくれます。鼻孔に入れるわけではなく、嗅ぐだけで瞬時に使えるので、外出時でも恥ずかしさはありません。

また、メントールには血流促進作用や、抗アレルギー作用、抗炎症作用があるそうです。1 日に 3 回程度使用するだけとお手軽。ハンガリーで鼻づまりにお悩み中の方は、試してみる価値がありますよ ♪

メントールに対するアレルギーをお持ちの方、気管支喘息の方、3 歳未満のお子様、妊娠初期の方、授乳中の方の使用は推奨されていませんので、ご留意ください。

ハンガリー暮らしの健康手帖では、読者の皆様の体験談をお待ちしております!自分の経験が誰かにとって価値ある情報になるかもしれません。海外暮らしに役立つ知恵をぜひ当ブログお問合せからご投稿ください☆

ABOUTこの記事をかいた人

武田友里

2015年からブダペスト在住のアラサーです。神戸大学を卒業後、映画などのロケ地として人気になっているブダペストの大学院でメディアの世界に飛び込みました。現在は、マルチリンガルを活かして、ハンガリーを拠点に中欧・東欧諸国での取材・撮影をアレンジするコーディネーターです。