「 言葉の不安 」は異国暮らしにはつきもの。医療関連用語は、さらにとっつきづらいことが多いですね。「 ハンガリー暮らしの健康手帖 」では、医療関連用語を、テーマに分けて掲載していきます。第 2 回は、1人称 ( én : 私 ) の形で「 からだの部位 」基本用語と「 痛み 」を伝える例文です。
( 私の ) からだのパーツ図解 ①
「 Fáj ( ファーイ ) ~ . ( ~ が痛い。 ) 」と図解に登場した「 ( 私の ) からだのパーツ名 」を組み合わせると症状を伝えることができます!
例 2 ) Fáj a hasam. ( ファーイ ア ハシャム ) / お腹が痛い。
例 3 ) Fáj az ujjam. ( ファーイ ア ウッヤム ) / 指が痛い。
( 私の ) からだのパーツ図解 ②
例 2 ) Fáj az izmom. ( ファーイ アズ イズモム ) / 筋肉が痛い。
例 3 ) Fáj a gyomrom. ( ファーイ ア ジョムロム ) / 胃が痛い。
次回は、「 からだのある部位が『 かゆい 』、『 腫れた 』、『 折れた 』」などの基本例文をご紹介していきます。
ハンガリー語には、日本語にない音が含まれているため、実際の発音とカタカナ表記が若干異なる場合があります。その点、ご了承いただけると幸いです。