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体験談

わさびつんこ がんと向き合う ( 最終回 ) 再生、再出発

ハンガリーで乳がんを患ったわさびつんこさん ( 40代、在住約20年 )。大きな治療は終え、身体は回復に向かう一方、心のケアが追い付かず自問自答する日々を送っていたのだそう。そこから、どのようにして自身と向き合い、前に進んでいるのでしょうか。そのきっかけと心の支えについて綴ってもらいました。

体験談

がんと向き合う ( 9 ) 川に支流が加わるとき

がんのように長い治療が必要になったとき、「 誰に、いつ、どこまで 」伝えるべきかというのは、おそらくすべての人が判断を迫られることでしょう。乳がんと診断されたわさびつんこさん ( 40代、在住約  20  年 ) が選んだのは特段隠さずに暮らすこと。その結果、どんな出会いがあり、どんな影響がもたらされたのでしょうか。

体験談

つんこ、がんと向き合う ( 5 ) 髪が抜けたらどうするか

わさびつんこさんの本格的な治療が始まりました。まずは抗がん剤投与から。副作用の一つには脱毛があり、つんこさんも例外ではありませんでした。頭ではわかっていたつもりが、いざ抜けたときは自分でも予想外の反応。つんこさんは、そして家族は、どのような心持ちで過ごしたのでしょうか。

体験談

つんこ、がんと向き合う ( 4 ) 絶対大丈夫と信じること

わさびつんこさん ( 在住約 20 年、40 代 ) は、乳がんと診断されて以来、寛解を信じています。なぜそんなに強い気持ちを持てるのでしょうか?  そして、情報が溢れる中、彼女が一切読まないものとは? その他、生活を整える朝夕のルーティンや「 おまじない 」についても紹介します。