息子と 1 型糖尿病 ( 8 ) 想うこと、願うこと
4 月に始まった連載も今回で終わり。これまでブラニョさんには、息子さんが発症したときの危険な状態や心の苦しみから、1 型糖尿病の物理的なケアや向き合い方、また主治医を変更した経緯や保険制度についても語っていただきました。最終回は、この 10 年間を振り返り、今、ブラニョさんが想うこと、そして願うことについて。
2018.11.09 ブラニョ
4 月に始まった連載も今回で終わり。これまでブラニョさんには、息子さんが発症したときの危険な状態や心の苦しみから、1 型糖尿病の物理的なケアや向き合い方、また主治医を変更した経緯や保険制度についても語っていただきました。最終回は、この 10 年間を振り返り、今、ブラニョさんが想うこと、そして願うことについて。
2018.10.03 ブラニョ
ハンガリーの公的医療サービスは無料である反面、待たされる、設備が古い、医師や看護師が足りないなど悪いこともよく耳に入ります。ただ、慢性疾患では、日本より手厚い支援のケースも。連載 7 回目は保険事情について綴っていただきました。
2018.09.05 ブラニョ
ブラニョさんは、息子さんが発症してから6年後、主治医を変えました。それは「モヤモヤした気持ちを抱えていたから」。 同じ病気でも医師により治療アプローチや、患者・家族への接し方は異なります。今回は先生を変えた経緯について綴っていただきました。
112 ( Central Help Number )
⇒ 救急車、警察、消防につながります。EU ではどの国でも、この番号です !
救急車 : 104 / 警察 : 107 / 消防 : 105
Tourist Police ( 24 時間 ) : + 36 1 438 8080
⇒ 観光中に財布を盗まれた等、トラブルが発生した場合、Tourist Police ( ハンガリー警察観光客窓口 ) が英語で対応します。
Magyar Autóklub Help Number : 118
⇒ 24 時間緊急自動車修理・レッカーサービス ( ハンガリー国内 )
リスト・フェレンツ国際空港 ( Budapest Airport )
– Lost luggage : + 36 1 296 8797
– Call Center : + 36 1 296 7000
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