わさびつんこ がんと向き合う ( 最終回 ) 再生、再出発
ハンガリーで乳がんを患ったわさびつんこさん ( 40代、在住約20年 )。大きな治療は終え、身体は回復に向かう一方、心のケアが追い付かず自問自答する日々を送っていたのだそう。そこから、どのようにして自身と向き合い、前に進んでいるのでしょうか。そのきっかけと心の支えについて綴ってもらいました。
2021.07.23 わさびつんこ
ハンガリーで乳がんを患ったわさびつんこさん ( 40代、在住約20年 )。大きな治療は終え、身体は回復に向かう一方、心のケアが追い付かず自問自答する日々を送っていたのだそう。そこから、どのようにして自身と向き合い、前に進んでいるのでしょうか。そのきっかけと心の支えについて綴ってもらいました。
2021.05.14 わさびつんこ
乳がんを患ったわさびつんこさん ( 在住約 20 年、40 代 ) の放射線治療が始まりました。毎日通院しなければならず、かなり大変。しかもその頃、ハンガリーでは新型コロナ感染が急拡大中。予防には細心の注意が必要でした。
2021.02.12 わさびつんこ
がんのように長い治療が必要になったとき、「 誰に、いつ、どこまで 」伝えるべきかというのは、おそらくすべての人が判断を迫られることでしょう。乳がんと診断されたわさびつんこさん ( 40代、在住約 20 年 ) が選んだのは特段隠さずに暮らすこと。その結果、どんな出会いがあり、どんな影響がもたらされたのでしょうか。
2021.01.08 わさびつんこ
抗がん剤治療から、腫瘍摘出手術へ。ハンガリーで乳がんを患った、わさびつんこさん ( 40 代、在住約 20 年 )の治療が新たな段階に入りました。手術前後の様子に加えて、術後に変化した気持ちのあり方について綴ってもらいました。
2020.10.02 わさびつんこ
わさびつんこさんの本格的な治療が始まりました。まずは抗がん剤投与から。副作用の一つには脱毛があり、つんこさんも例外ではありませんでした。頭ではわかっていたつもりが、いざ抜けたときは自分でも予想外の反応。つんこさんは、そして家族は、どのような心持ちで過ごしたのでしょうか。
2020.06.05 わさびつんこ
人間ドックを 3 か月前に初めて受けた際、白い影が右乳房に。人一倍体力には自信があったのに。ハンガリーでがん治療を行うわさびつんこさん ( 在住 20 年 ) の連載を開始します。末尾には毎回、つんこさんから皆さまへの “おすすめ” もつきます。
112 ( Central Help Number )
⇒ 救急車、警察、消防につながります。EU ではどの国でも、この番号です !
救急車 : 104 / 警察 : 107 / 消防 : 105
Tourist Police ( 24 時間 ) : + 36 1 438 8080
⇒ 観光中に財布を盗まれた等、トラブルが発生した場合、Tourist Police ( ハンガリー警察観光客窓口 ) が英語で対応します。
Magyar Autóklub Help Number : 118
⇒ 24 時間緊急自動車修理・レッカーサービス ( ハンガリー国内 )
リスト・フェレンツ国際空港 ( Budapest Airport )
– Lost luggage : + 36 1 296 8797
– Call Center : + 36 1 296 7000
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